
採用情報
MESSAGE
私たちは仕事を通じて成長し
地域になくてはならない
人・こと・ものを
共に和をもって創り続ける

未来の仲間達へ
私たちが働く理由や人生観などをお伝えいたします。
共和堂の経営理念は「自分を創り 喜びを創る」です。私たちは、仕事を通じて自分を成長させる(自分を創る)ことで、自分をはじめ、まわりの人やお客様の喜びを創り続けたいと願っております。
仕事とは「傍(はた)を楽にすること」と言われています。周りの人に喜んでいただけることが自分の喜びとなり、「ありがとう、あなたがいてくれて本当によかった」そう言われる瞬間は幸せを心から実感できます。
私たち共和堂ファミリーは、そのような温かな幸せを分かち合い共に和をもって成長し続ける家族です。あなたにしかできないことで喜ばれることが必ず見つかります。
素敵なご縁が繋がることを心から願っています。
有限会社 共和堂
代表取締役 宮原陽子

未来の仲間達へ
共和堂で働くと、こんな未来が待って
います。
地域に根ざし、新聞販売旅館業
まちづくり業を通じて人とまちをつなぐ会社、共和堂。私たちが一番大切にしているのは、スタッフ一人ひとりの成長です。挑戦する気持ちを応援し、学びの場をつくり、仲間と共に歩む。その先に、あなたらしい未来が待っています。
取締役相談役
伊藤 優
HUMAN RESOURCES
自分を創り
喜びを創る
私たちは仕事を通じて成長していきます。
自分が成長して、
できなかったことができるようになったとき
ものの見方、考え方が今よりも前向きで
肯定的になれたとき
自分の能力や可能性が高く広がっていく。
そんな仲間が増えていくことを願っています。

INTERVIEW 01
“季節を感じる料理”でお客様に笑顔を

はじまりは仲間と一緒に生み出す楽しさ
通っていた高校の商業科で、デパートでの販売実習をしたことがありました。そこでの仲間と試行錯誤しながら商品を生み出す過程が楽しく、今の仕事にも繋がっているように感じます。その時、試作をした場所が当社運営の信州フューチャーセンターのキッチンということもあり、当時からご縁がありました。
「高校生レストラン」をきっかけに入社
高校時代に、信州フューチャーセンターで「高校生レストラン」を運営させていただきました。その頃から社長や相談役にはお世話になり、お声がけいただいたのが入社のきっかけです。その後、調理師養成科を経て今に至ります。
四季を映した料理で、お客様とつながれる
今はかやぶきの館で、副料理長として働いています。メインは甘味を担当し、料理で季節を感じていただけるよう、自分なりに考えて作っています。
一番やりがいを感じるのは、自分の料理を気に入り、リピートしていただける時です。
試作を重ねてよりよいものを生みだす過程は楽しく、自分のつくりたいものを実現できる環境もありがたいです。新しいものを生み出すのは大変さもありますが、それ以上に面白さがあります。
今後は、食に関する資格をいくつか取り、知識を深め料理の魅力をもっと伝えられるようになりたいです。
自分にとっても “私がわたしにかえる場所”
共和堂には、一般的にイメージする「会社」のような堅苦しさはありません。思ったことを素直に言える今の環境は、スタッフである自分にとっても、かやぶきの館のコンセプト“私がわたしにかえる場所”だと感じています。
INTERVIEW 02
「誰かの役に立てること」が
わたしのやりがい

福祉の学びが、今の仕事にも生きている
専門学校では介護福祉を専攻し、医療的ケアから心理学まで幅広く勉強しました。
その中でも、心理学やコミュニケーション技術の学習を通して「相手を尊重すること」の大切さを学び、要望をくみ取って援助することは、今の仕事でお客様のニーズに応えていくことにも通じると感じています。
チラシも、事務も、お客様のために
現在の仕事は多岐に渡ります。折り込みチラシの機械操作を始め、新聞業務・物販業務・配達業務・環境整備やイベントにも携わります。
チラシの枚数や種類は日々変わるので、ミスがないよう丁寧に。新聞に関しても、配達の変更や料金管理など、配達員の方の仕事が円滑になるよう仕事にあたっています。お客様のお困りごとを解決できたときは、少しでもお役に立てたかなと嬉しい気持ちになります。
まとまった紙は重いため体力が必要で、機械の調整も手間がかかることがあります。事務作業も幅広いですが、苦労や学びがあった分だけ成長できているという実感があり、やりきったときの達成感はとても大きいです。
「共に和をもって」 が息づく職場
共和堂には、明るく思いやりのある優しいスタッフさんがたくさんいます。「共に和をもって」という言葉が浸透し、長年にわたってお客様との信頼関係を築いてきたことを入社して感じました。その信頼をこれからも大切にしたいという気持ちが、毎日の仕事の支えになっています。
培った知識で、さらに地域の役に立てる自分に
社員には研修制度があり、スキルだけでなく考え方にも変化を感じ、視野が広がってきました。自分や家族にもいい影響を感じています。
今後は、新聞ご購読者様の高齢化に対して、私が学んできた介護の知識を活かして、地域のお困りごとに会社としても関わっていけたらうれしいです。
それが、お客様への恩返しになればと思っています。